マナブギョーザ
元料理人の父親から学んだノウハウを進化させた秘伝の餃子

マナブギョーザとは

元料理人の父親から学んだノウハウを 進化させた秘伝の餃子

元々中華の料理人だった父が作った餃子を再現。 明確なレシピが存在していなかったため、コツコツとデータ集計を行いレシピを作成。 これまでの販売数量は約100,000個を超える。 モトクロス会場での販売のほか、土浦市周辺のラーメン屋や全国各地の居酒屋にも卸している実績あり。

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誰でも簡単にパリッと焼ける 『絶品レシピ』付き!
プロのコツを活かした味わい深い餃子がご家庭で手軽に作れます。
ジューシーな餃子をぜひご家庭でも!

商品一覧

※商品はすべて税込み価格となっています

STORY

ライダー引退後の進路は、業界繋がりで車やバイク屋で整備関係に就職する人が多いんです。
私自身も例外ではなく、ライダーを辞めてから半年程は車屋で働いていました。
その頃、元々中華の料理人だった父から送ってもらった餃子で、 選手時代に友人と餃子パーティーをしていたことを思い出したんです。

私は小さい頃から当たり前に食べていた餃子ですが、餃子パーティーに参加した友人から 個別に餃子を送ってほしいという要望をもらっていたんです。
もし美味しいと言ってもらえて、ニーズがあるのであれば商売になるかはわからないけど 冷凍で全国配送もできる餃子屋をやってみようと始めたのがきっかけです。

しかし、難題は料理のできない私が餃子を作ることができるかということでした。
何十年も料理人をやってきた父と何十年もバイクに乗ってきた私ではスタート地点が違いすぎる。
職人気質の父の作る餃子はすべての分量が感覚なんです。

料理をしていない人なら共感してくれると思うのですが、レシピに書いてある 「少々」とか「一つまみ」の記載があると「何グラム?」と困ることがありませんか。
だから、父が餃子を作る時のキャベツなどの材料の分量はもちろん、 手に取った調味料を毎日グラム単位で測ってデータを取り続けたんです。

半年間ほど父の感覚をデータとして数値化し、一緒に試行錯誤をしていきました。
1回で約600個の餃子を作る際に、にんにく1グラム単位で調整するのですが 餃子600個に対しての1グラムなので、1つ当たりの餃子でみたら誤差って、思いますよね!
調味料も、1グラム単位で調整しましたが、誤差だと思っていましたが、全然味は違うんです!

すごく時間をかけて、握った形も良くなり、やっと販売出来るようになりました。
その後、マナブ焼売も登場してます!

渡辺 学

1997年にプロのモトクロス選手としてデビュー。2012年モトクロス選手を引退した後はエンデューロレースに転向し、歴代最高の7回年間チャンピオンを獲得。現在も競技活動を続けながら、若手ライダーの指導やトレーニングに力を注ぐ傍ら、マナブ餃子として通販餃子の事業を開始。バイク業界では「食べるとタイムが1秒縮む」と知る人ぞ知る餃子と言われている。